2021/12/26 23:17
最近のコロナ渦においてマスクを夏でも使用することが日常的なことになりました。
布マスクの着用も普段使いに有効でではありますが、微小なウイルスといったものには紙マスクが有効であり、使い捨てですからより衛生的であるとも言えます。
冬は気温が下がり乾燥した空気になりますから、のどを痛めてしまう傾向があります。その場合、のどにある程度の湿度を与えると防御となります。例えば、マスクの内側にお湯で湿らせたガーゼを挟み着用します。最初は濡れているので気持ちが悪いこともあるのですが、ある程度時間が経つと慣れても来ますし、その部分の肌へのうるおいを与えてくれます。乾燥した冷気を喉に触れさせないようにしておくと、コロナ以外のウイルスや細菌がそれ以上奥へ入り込むことなくとどまり、それでうがいを一日に何回かすることを、寒い季節の喉の炎症を防ぐ対策としておすすめします。
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